WORLD POTATO DISHES

コロンビア パパス・エン・チュペ(ポテトグラタン)

お待たせしました。

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コロンビアには実にさまざまなポテトがあります。その数ざっと100種類ほど。それぞれに特徴があり、料理によって使い分けます。コロンビアのポテト料理と言えば、首都のボゴダやアンデス地方の郷土料理である「アヒアコ」というクリームシチューのようなスープが有名です。この「アヒアコ」では数種類のポテトを、少なくとも煮崩れるポテトと煮崩れないポテトの2種類を使うことが習慣になっています。

今回ご紹介する料理は、日本でも作りやすい「パパス・エン・チュペ」を選びました。パパスはポテト、チュペはクリームを使った料理を意味します。コロンビアの伝統的な料理ですが、特別なものではなく日常的なおかずとして愛されている料理です。日本でいえば肉じゃがのような感じでしょうか。私は8歳のときにこの料理を母に教わりました。私がはじめて習った料理です。母も祖母に教えてもらったと言っていました。コロンビアの国民食ですね。

ひとくちメモ
コロンビアでは主食としてポテトを食べる人もいます。料理としては「アヒアコ」をはじめとしたスープに使われることが多く、皿によそってからアボカドや生クリームを加え、お好みでアヒと呼ばれる辛いソースを加えていただきます。

レシピ

材料/7〜8人分

ポテト: 8個 *加熱しても形が崩れにくいメークインがおすすめ
水: 1/2カップ
牛乳: 3/4カップ
玉ねぎ: 1個(みじん切り)
トマト: 1個(みじん切り)
固ゆで卵: 3個(輪切り)
モッツァレラチーズ: 大さじ4(シュレッド)
溶かしバター: 大さじ2
パン粉: 大さじ2
サラダ油: 小さじ2
塩、コショウ: 適宜

作り方
1. フライパンで玉ねぎとトマトを炒め、塩、コショウで味付けします。
2. ポテトの皮を剥き1cmくらいの太さに切り、牛乳、水と一緒に鍋に入れて弱火で煮ます。牛乳にうっすら味が付く程度に塩、コショウを加えます。
3. ポテトに火が通って柔らかくなったら、1を加えて混ぜ合わせ、サラダ油を塗った耐熱皿に移します。固ゆで卵、モッツアレラチーズ、溶かしバター、パン粉を散らします。
4. 260℃に予熱したオーブンに入れます。表面にうっすらとコゲが付き、きつね色に焼けたら出来上がりです。

カミラさん
オラ!(こんにちは!) 「パパス・エン・チュペ」は出来立てのあつあつはもちろん、冷めても美味しく食べられます。ビールにもよく合いますよ。

おいしそうな世界のポテト料理、
まだまだありますよ。

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